更新日:2021.03.17 ブログ
被相続人の戸籍謄本を取り寄せて調べたほうがいいの?
相続人を確定するためには誕生から死亡までの戸籍の確認が必要となります。
確認が必要な戸籍とは①戸籍謄本 ②除籍謄本 ③改製原戸籍謄本 の3種類といわれています。
最新の戸籍謄本が被相続人に関するすべての情報が記載されているとは限りません。除籍や改製原戸籍謄本の確認により、兄弟姉妹の存在や過去の婚姻、養子縁組、こどもの認知などが明らかになる可能性があります。
そのため、多くのケースでは3種類の戸籍すべてを確認することが原則として必要となります。
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